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【募集人数 100名】

最新の眼内コンタクトレンズ
「近視・乱視矯正用IPCL」
学術モニター募集

(※老眼治療用ではありません)

2025年4月に厚生労働省の製造販売承認を取得した、新しい眼内コンタクトレンズ(IPCL)です。
当院では、今後の眼科医療の発展および学術報告に向けた
データ蓄積にご協力いただけるモニター様を募集いたします。
本レンズは国に承認された安全性の高い治療法ですが、
国内における長期的な視力推移や経過データをさらに集めることで、
今後の医療貢献に役立てることを目的としています。
ご協力いただける方には、【モニター特別価格】にて治療をご案内させていただきます。

■ モニター適応条件

  1. ・手術後の視力、近視・乱視の度数、経過観察等のデータ提供にご同意いただける方
  2. ・定期的な術後検診(翌日、1週間後、1か月後、3か月後、6か月後、1年後)に必ず通院していただける方
  3. ・当院の適応検査により、IPCL手術が可能と診断された方
  4. ※ご提供いただくデータは個人を特定できないよう完全に匿名化し、学術講演や論文でのみ使用いたします。プライバシーは厳重に保護されますのでご安心ください。

■ モニター特典(費用について)

  1. ・モニター特別価格:407,000円(税込)
  2. ・保証期間3年(術後6か月以内はレンズのサイズや度数交換、点眼無料、6か月以降レンズ交換は初回費用と同額、検診と追加処置は3年間無料)
  3. ・オプション:①乱視付き(片眼税込み+5万円)
    ②プレミアム3年保証プラン+税込み10万円(レンズのサイズや度数交換無料期間が3年以内に変更、3年以降は初回手術代の半額)

※初回来院日は検査・診察代金として1万円のお支払いがございます。手術決定時は手術代金に含まれますが、手術をご希望されない場合や検査結果によって手術適応外の場合もご返金はできかねますのでご了承ください。

■ 募集期間・人数のご注意

  1. 募集人数: 100名(定員に達し次第、予告なく締め切らせていただきます)

IPCLとは

角膜を削らず、
さらに老眼にも対応できる新しい選択肢

IPCL(Implantable Phakic Contact Lens)とは、当院で多くの実績があるICL(Implantable Collamer Lens)と同じく、ご自身の水晶体を残したまま目の中にレンズを挿入し、近視や乱視を治す「後房型有水晶体眼内レンズ」です。目の中に挿入すれば日々のお手入れは不要で、良好な見え方を維持できることが利点です。

IPCLのレンズ

IPCL(アイピーシエル)V2.0の歴史

2017年に販売され、ヨーロッパでCEマークを取得し、世界40ヶ国以上で使用されています。日本では2025年4月に厚生労働省の薬事承認を取得し2025年9月から発売された新しい眼内コンタクトレンズです。

IPCL(アイピーシーエル)の素材

IPCLの素材は、白内障の眼内レンズでも広く用いられているハイブリッド親水性アクリルで、紫外線カットの機能もあります。

手術のプロセス・
手術までの流れ

手術のプロセス

IPCLの手術に使用する器具や基本的な手順は、ICL手術とほぼ同様です。点眼麻酔を用いて両眼わずかな時間で日帰り手術が行われます。

STEP1 瞳孔を広げる目薬と点眼麻酔をします。角膜の縁を2.8mm以上切開します。 STEP2 切開した箇所からレンズを瞳の中に挿入します。 STEP3 レンズを虹彩後面と水晶体の間に設置します。 STEP4 虹彩を縮瞳させて手術は終了です。
STEP 1 点眼麻酔・切開
目薬タイプの麻酔を使用し、角膜の端をわずか(約2.8mm)に切開します。
STEP 2 レンズの挿入
専用のインジェクター(挿入器)に折りたたんだIPCLをゆっくりと谷折りで眼内に挿入すると自然に広がります。
STEP 3 レンズの固定
専用の器具でレンズを虹彩(黒目)の下に入れます。
STEP 4 術後の確認と休憩
しっかりと縮瞳させてレンズを虹彩下に収めた後、院内で20~30分ほど休憩していただきます。その後眼圧やレンズの位置など診察で問題がないことを確認し、ご帰宅となります。

手術までの流れ

①適応検査のご予約(WEBまたはお電話)
②初診適応検査(事前にコンタクトレンズの装用制限が必要です)
手術の適応を満たしているかなど目の状態を確認します。
③度数決定検査・カウンセリング
最適なレンズサイズと度数を決定します。
④手術当日
⑤術後検診

メリット・デメリット

角膜を削らないため見え方の質が高く、万一の際は「元の状態に戻せる(可逆性)」というICLと同じメリットに加え、IPCLには独自の特徴があります。一方で、新しいレンズであることや素材の違いなどからくるIPCL特有のデメリットも存在します。

IPCLならではのメリット・特徴

老視(老眼)にも対応可能
IPCLには老視矯正用の「Presbyopic IPCL V2.0」が存在します。多焦点構造を持ち、遠方から近方までカバーできるため、近視や乱視だけでなく老眼にお悩みの方にとっても大きなメリットとなります。(※老眼用レンズは現在厚労省未承認のため個人輸入での対応となります)。
豊富なサイズ展開と乱視のオーダーメイド
IPCLは強い遠視や、-20.0Dの最強度近視まで対応可能です。サイズも0.25mm間隔で13サイズと細かく展開されています。また乱視用レンズは、患者様の乱視軸に合わせてオーダーメイドで作製されるので、眼内でレンズを水平に固定します。
万一の追加処置(可逆性)
IPCLも「取り出せる」ことが大きな安心材料です。近視や乱視が残って見にくい場合、見え方にどうしても慣れない場合、予期せぬ合併症が起きた場合など、レンズを入れ替えたり抜去することが可能です。また白内障で視力が低下した際にも、IPCLを抜去して通常の白内障手術を行うことができます。
サイズがたくさんある利点?
IPCLはレンズのサイズが13と豊富にあります。サイズが豊富な分、本来適切なサイズが使用されれば術後のレンズと水晶体との距離(vault)が良好な結果になるはずですが、残念ながら術後のvaultを正確に予測する計算式がまだ確立されておらず、ばらつきが出やすいのが現状です。一方ICLは4サイズしかありませんが、いくつかの計算式が確立され学術的な論文や学会報告も多数あり信頼性の高いデータが得られます。今後IPCLのサイズ計算式が出来ると利点になる可能性はあります。
レンズのホールがたくさんある利点?
IPCLにはICLよりたくさんのホールがあり術後の白内障や緑内障が起きにくいという意見があります。ICLはホールの大きさや位置について流体力学的な研究がなされ房水循環や術後視機能もわかっていますが、残念ながらIPCLにホールが多数あるのは事実ですが科学的根拠は示されていません。

IPCLのデメリット・注意点

長期実績と素材に関する懸念
30年以上の長期実績があるICLのコラマー素材に比べ、IPCLの素材ハイブリッド親水性アクリルは眼内コンタクトレンズとしては10年以下の実績しかありません。この素材は白内障手術の眼内レンズとしては広く採用されていますが、過去に親水性アクリルの眼内レンズでカルシウム沈着や混濁が大きな問題となり、日本では親水性ではなく疎水性アクリルレンズを好む白内障術者が多いのも事実です。また白内障のレンズと違い眼内コンタクトレンズは虹彩裏面に接しているので、長期的な慢性炎症や緑内障を起こしたり、角膜内皮細胞が減ってしまうリスクを懸念する術者もいます。
ICLは世界的に既に400万眼以上に挿入され日本でも30万眼を超えていますが、IPCLは国内でやっと1万眼を超えたところです。ICLは700編以上の論文報告もあり長期経過や合併症について多くの情報がありますが、IPCLに関してはごくわずかの報告しかなく長期予後は未知の部分があります。IPCLは厚生労働省の承認が得られたレンズで短期的な安全性は確認されていますが、今後は長期的な有効性や安全性を注視していく必要があります。
虹彩捕獲(レンズの亜脱臼)のリスク
IPCLの素材はICLよりもやや固く、台形に近い特殊な形状をしているため、手術後にレンズが虹彩にひっかかる「虹彩捕獲」(瞳の形が縦長に見えるのでcat eyeとも呼ばれます)が起きやすいという課題があります。特にレンズのサイズが大きい場合に起こり、縮瞳薬の点眼で抑え込んだり、レンズの向きを変えたり、場合によっては小さいサイズのレンズに入れ替えが必要になります。
老眼用レンズにおける見え方の質
老視矯正用の「Presbyopic IPCL」は多焦点構造のため、白内障の多焦点レンズと同様に、暗い場所での見えにくさや夜間のハロー・グレア(光の周辺の輪)が生じる場合があります。また、遠方の見え方は通常の単焦点レンズに比べるとやや劣る傾向があります。

アフターケア

定期的な術後検診による経過観察
手術の翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、1年後…と定期的にご来院いただき、視力検査や角膜内皮細胞の検査、レンズと水晶体の距離(Vault)などの確認を行います。IPCLは長期成績に関するデータが少ないため、当院では術後長期にわたる慎重な経過観察のための通院を推奨しています。

東京

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大阪

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  • 完全予約制
    ご予約/お問い合わせ(日本語のみ対応)