ページトップへ

【コラム】老眼について

老眼について画像1
老眼について画像2

普段私たちは水晶体の厚みを変え、ピントを合わせることでモノをはっきり見ることができています。
ピントを合わせるために働いているのが毛様体筋です。

毛様体筋についての断面イラスト

この毛様体筋の筋力や水晶体の弾力は年齢とともに徐々に低下するため、ピントを合わせづらくなってしまいます。
ピント調節がうまくできず、手元が見づらくなってしまう状態が老眼です。

老眼は皆さんがなりますが、感じ始める年齢は人それぞれです。
特に近視の方はもともとピントが近くに合っている状態のため(眼鏡やコンタクトを外せば手元が見えるため)老眼に気づかない方も多いです。

手元は見えるけど以前よりピントが合うのが遅くなった…
手元の文字を少し離してみるようになった…

これらも老眼の初期症状です。思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

老眼を感じ始めたら老眼鏡をかけたり、遠近両用のメガネにかえたりと対応をしてみてください。
ICL手術を受けた方でも老眼になります。症状が出始めたら老眼鏡をかけましょう。

また、当院では遠近両用眼内コンタクトレンズもございます。

ご興味のある方はぜひお問い合わせください!

TOPページに戻る

東京

  • アイクリニック東京 サピアタワー
    〒100-0005
    千代田区丸の内1丁目7番12号 サピアタワー 7階
  • 完全予約制
    ご予約/お問い合わせ(日本語のみ対応)
    (ICL 白内障 無料相談)
    0120-971-162
    03-3215-5489
    (中国語・英語専用ダイヤル)
    080-8496-2829
    ※電話に出られない場合はメッセージを残してください。
    LINE:@eyeclinic-tokyo
    WechatID:eyeclinictokyo

大阪

  • ICLクリニックKITTE大阪
    〒530-0001
    大阪府大阪市北区梅田3丁目2番2号KITTE大阪6F
  • 完全予約制
    ご予約/お問い合わせ(日本語のみ対応)