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【コラム】ICL vs コンタクトレンズ メリット・デメリット③

これまで2回にわたり、【ICL vs コンタクトレンズ特集】についてお話をしてきましたが、今回は第3弾!

《ICL vs コンタクトレンズ~費用比較~》です。
やはり費用については気になる方も多いと思います。それでは比較していきましょう!

◇ICL◇

当院での手術費用は 乱視なし:73万円  乱視あり:83万円  となっております。
基本的にはこれ以外にお支払い頂くことはありません。

お支払いの方法として、
〇現金
〇クレジットカード
〇お振込み

となっております。

また、ご希望の方には医療ローンについてもご案内を致しております。

◇コンタクトレンズ◇

1dayか2weekか、または使い捨てではないものかでかかる費用は変わってきますが、今回は1dayのコンタクトレンズと比較をしていきたいと思います。

1箱 約3,000円のコンタクトレンズを使用した場合・・

1ヶ月  3,000円×2箱(両眼分)=6,000円
1年間  6,000円(両眼1ヶ月分)×12ヶ月=72,000円
10年間 72,000円(両眼1年間分)×10年=720,000円

ICL vs コンタクトレンズ メリット・デメリット③の画像
ICL vs コンタクトレンズ メリット・デメリット③の画像

計算した金額を見比べてみると、コンタクトレンズ10年分で当院のICL手術費用とほぼ同じくらいになってきます。
ただし、今回計算をしたのはコンタクトレンズの費用のみになりますので、ケア用品代や検診代等も含めるともう少し費用がかかってきます。

乱視用やカラーコンタクトレンズになるともう少し高くなるでしょう。

ICLとコンタクトレンズ、それぞれにかかる費用を比較したところ、コンタクトレンズ約10年分でICLの手術費用とほぼ変わらないことがわかりました。

ICL vs コンタクトレンズ メリット・デメリット②の画像

ICLとコンタクトレンズ、どちらにもメリット・デメリットはありますが、一度に高額な費用がかかることをデメリットと捉える方は多いと思います。
ですが、長期的に見るとむしろICLの方がコストを抑えることができますし、術後視力が落ちてきてしまうことは少なく、回復した視力を継続的に保つことが出来ます。

ICLについて気になっている方は是非初診適応検査へお越しください!

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