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【コラム】暖房と湿度

コンタクトレンズと目薬

こんにちは。

2月も半ばを過ぎ暦の上では春に向かっていますが、朝晩はまだまだ寒さを感じることが多く、しばらくは暖房が活躍しそうですね。
先日、なんだか目や手が乾くなぁと思いふと空気清浄機を見たところ、30%という湿度表示が目に入り大慌てで加湿器の電源を入れました。

暖房の効いている室内はとても乾燥しています。当院を受診される患者様も、12月くらいから仕事中に目の乾燥感があると仰る方が増え、診察してみると角膜に細かい傷がついている方もいらっしゃいます。

暖房を長時間使用する際には併せて加湿器等を使用し、快適な湿度とされる40~60%を保つことが重要です。

40%以下になると目や肌、のどの乾燥を感じるだけでなく、ウイルスが活動しやすくなりますが、60%以上になるとカビが発生するようになってしまいます。

新型コロナウイルスの感染予防のためにも湿度計も用いて湿度管理をし、快適な環境作りをこころがけましょう。

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