視力検査時にぼやけて見えているのに答えていいのか疑問に思ったことはありませんか?
結論からお話しすると、ぼんやりでも見えていれば答えていただいて大丈夫です。
それだと正確な視力にならないのではと思うかもしれないですが、視力検査ははっきり見えるところを確認しているわけではなく、ぼんやりでも輪の切れ目が認識できるかどうかを確認しています。
1回の回答で決めているわけではなく同じ大きさを複数回確認していますのでご安心ください。
正答率に応じてp(partial)をつけています。
1.5p→1.5ほど見えていないが1.2よりは見えていることになります。
ですのでぼやけていてもなんとなく輪の切れ目が分かればお答えください。
本当に輪の切れ目が分からない時は「分かりません」とお答えいただいて問題ございません。
ここからは測定中の注意事項です。
- ・眼は細めないでください。
- 「ピンホール現象」と言って物が見やすくなってしまい、正確な視力が測れません。
- ・顔や体を近づけたり離したりはしないようにしてください。
- ・帽子をしている方はできるだけ外してください。
- 帽子のつばで明るさが変わってしまいます。
- 視力検査は距離と明るさが大事になります。
- ・瞬きはしてください。
- 瞬きが減ると一時的に見えにくくなることがあります。
- ・眼は細めないでください。
- 「ピンホール現象」と言って物が見やすくなってしまい、正確な視力が測れません。
- ・顔や体を近づけたり離したりはしないようにしてください。
- ・帽子をしている方はできるだけ外してください。
- 帽子のつばで明るさが変わってしまいます。
- 視力検査は距離と明るさが大事になります。
- ・瞬きはしてください。
- 瞬きが減ると一時的に見えにくくなることがあります。
正確な視力を測定するために少しでも覚えておいていただけたら幸いです。

