皆さんこんにちは。アイクリニック東京は今年の2月で開院から1年が経ちました。
そこで新たにブログを開設しましたので、皆様にいろいろな情報を発信していけたらと思います。
記念すべき第1回目の今回は、当院のロゴマークについてお話しします。
皆様当院のロゴマークに注目していただいたことはありますでしょうか。
ペンギンです。
なぜペンギン?と思われていた方もいらっしゃると思います。
「ファーストペンギン」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。
ペンギンは子育てや狩りなど集団で行動することで知られていますが、実は特定のリーダーはいないのです。
なので、群れに何か危険が迫った時は一番早く察知して行動を起こした1羽に従って、他のペンギン達は行動するという習性があります。
これは狩りの場面でも同じで、新しい狩場に移動した際にどんな天敵が潜んでいるか分からない海に1羽が飛び込み、それに続いて他のベンギン達も続いて飛び込んでいきます。
この1羽目こそが「ファーストペンギン」です。
どんな世界でも、新しいことに挑戦するのは勇気が要ります。しかし、今は未知のことでも、もしかしたら将来はなくてはならないものになる。そんな可能性がいろいろなものに秘められています。
ICLは今でこそ世界75か国、累積100万症例以上の実績がありますが、まだまだ世間には浸透していないのが現実です。
「屈折矯正手術の普及に携わる使命感を持ち、1人でも多くの方に裸眼で見える喜びや安心を得ていただきたい。」
この想いから、私たちアイクリニック東京の理念として、ファーストペンギンが採用されました。
開院から既に1000名を超える方に手術を受けて頂きました。
ICLだけでなく、レーザー白内障や角膜クロスリンキングなど、目に関するさまざまな悩みに対して最適な治療を最新の機器を用いて皆様に提供しています。
これからもより多くの方に見える喜びを提供し、安心して手術を受けて頂けるようスタッフ一同、誠心誠意努めてまいります。