ICLと、多焦点レーザー白内障手術の専門クリニックであるアイクリニック東京の院長 北澤 世志博<ドクターK>が、ICLへのさまざまな疑問についてお話します。
本記事では、「ICL手術の前になぜ目薬が必要なのか」「ICL手術の前の目薬をつけ忘れてしまいましたがそれでも手術は受けられるのか」についてご紹介します。
【Q1】ICL手術の前になぜ目薬が必要なんですか?
目にはもともと常在菌(ばい菌)がいるため、手術中の感染を防ぐために、手術前から抗生物質の点眼をすることが大切です。
【Q2】ICL手術の前の目薬をつけ忘れてしまいましたがそれでも手術は受けられますか?
手術前はコンタクトレンズの使用を控え、指定された目薬をしっかり点眼することが大切です。
術後の感染を防ぐためにも、目薬は忘れずに使用してください。
万が一つけ忘れてしまった場合は、安全のため手術を延期することをおすすめします。
ICL手術のよくある質問シリーズ【手術前の点眼や内服薬編】についてくわしくは動画本編で
今回は動画本編から内容の一部をピックアップしてお伝えしました。
動画内では、上記についての詳しい内容以外にも「ICL手術の前の点眼薬は1日に何回必要なのか」などについてもご紹介していますので、ぜひチェックしてください。
本編のラインナップ
00:00– オープニング
00:20– 【Q1】ICL手術の前になぜ目薬が必要なんですか?
00:48-【Q2】ICL手術の前の目薬をつけ忘れてしまいましたがそれでも手術は受けられますか?
01:26– 【Q3】ICL手術の前の点眼薬は1日に何回必要ですか?
01:52– 【Q4】ICL手術の前に市販の目薬や処方された目薬を使っても大丈夫ですか?
02:17-【Q5】ICL手術前に内科や心療内科の内服薬は使用しても大丈夫ですか?
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